本当の自分とは。

一つの考え方

よく自分探しの旅にいってきます。

ここで一度はだれもが感じた事のある本当の自分とは何なのだろうか。

結論として。

そのような事を考える事が何かの弊害があり不安や不透明感が高まっている可能性があります。

そのことで以前までは積極的に行動が出来たが「今」行動が出来なくなってしまったのが原因。

よってその不安さえ取り除いてしまえば解決で本当の自分は自然体の自分の事です。

  1. 自分自身を探す前に行う事。
  2. 年齢によって考えが変わる事。
  3. 受け身にならず行動する。

1 自分を探す前に行う事。

自分探しの旅に出かける前にちょっとストップ。

まずは根っこから原因を解決してしまいましょう。

人によって原因は異なりますがよくある事は仕事が多忙で自分の時間を過剰に仕事に費やしてしまいプライベートの時間が無くなる事を継続してしまった場合。

もう一つは家族構成が変わり老後の不安や教育費の不安から大きなストレスとなり不安過多になった事。

まずそこの原因を取り除きましょう。

まず自分の年間支出額を把握する。
老後年金でまかなえない金額を時間をかけて積み立てる流れをつくります。
これで不安解決です。
 
 

2 年齢によって考えが変わる事。

少なからず年齢によって考えが変わります。

比較的若い頃というのは自分の時間が沢山あります。

それに対し就職後は企業によって長時間労働が常態化している企業に勤めると自分の時間が全くなくなる状態になります。

さらに通勤が加わると家と会社の往復。

そのような人生もあるでしょう。

若い頃はたいして自分自身の事を考えていなかったが忙しさが募る事で本当にこれでいいのだろうか。

いったい自分は何したかったのかと考える様になります。

自分自身の現状に違和感を感じていることはそこが大きなヒントです。

3 受け身にならず行動する。

体力的にも精神的にも削られに削られてくると受け身になるのは当然の事です。

受け身にならない人は全く気付いていない人か自分の仕事のポジションを見つけている人になります。

よって重要な事は受け身体制にならない為の自分のポジションを見つけましょう。

つまり1日の無理無駄を積極的に改善していきます。

ちょっとした提案となりますが、同時に私生活の年間支出額を把握し自ら支出の管理を身に着けましょう。

働く時間とプライベートのバランスが整う事がポイントです。

働く時間を整える事で残業は減るのでお給料も必然的に下がりますが体の調子は上がります。

その土台が形成できればあとは仕事もプライベートも積極的に取り組んでいきましょう。


人生前のめりになっている状態が本当の自分です。
自分探しでは無く問題点を取り払い解決する事で見える景色は変わります。

まとめ。

本当の自分って何だろう・・・。と考えているだけでは何も変わりません。

それは「本当の自分ってなんだろう」となぜ考えるようになってしまったのかを考える必要があるからです。

大きなヒントとしては子供時代に本当の自分を探す事をしていません。

毎日学校でも外でも気の合う仲間と遊ぶ事。

これを一つの言葉にするとしたら「1日1日を遊ぶ」です。

この状態は前のめりになっている状態です。

例えば大好きな音楽、スポーツ、読書、お絵かきでも好きな事は前のめりになっている状態です。

この前のめりに楽しむ姿勢が本来求めている自分になります。

なので前のめりになぜなれない、もしく前のめりにになる土台を作り上げてしまいましょう。

その為には一つ一つひも解いていきましょう。

まずはプライベートを充実させるためには、自分自身の不安と不透明感を払拭させる。

取り払うというよりは人生の流れに入れ込む。

自分の年間の支出額を把握し老後年金で足が出てしまう金額を蓄財でカバーさせる。

子供が出来ると仮定したらその貯める金額をプラスさせていけばOK。

次に受け身になる原因は仕事です

長時間労働の方は、知らず知らずのうちにダメージが蓄積されていきます。

なのでプライベートと仕事を分けるという考え方では無くバランスという観点から必然的に分けた方が管理しやすいという話となります。

労働の時間を極力減らし心身ともに調子を整える事が重要です。

するとどうしてもデメリットも発生します。

それは収入の低下です。

ここでつながってくることは支出管理です。

支出管理は地味な事ですがとても重要なポイントとなります。

今日を思いっきり楽しむ、チャレンジする事が本当の自分の姿といえます。

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