失敗することは大事なこと。

人生完璧だという人は実際いるのか。

そして実際いたとしたら完璧だと感じているのかどうか。

反対に失敗に気づいたその人生が失敗なのか。

結論として。
1　完璧な人生。
2　失敗の人生。
3　機会損失について。
まとめ。

結論として。

実際のところ一体何が完璧であって何を思い完璧だと思っていたかどうかを自分自身判断できているのか。

そこを考えた上で成功ならば成功と言える。

完璧な人生。
失敗の人生。
機会損失について。

1　完璧な人生。

私の人生はすべてにおいて完璧だった。

といってみたいものだなと思いますが何に対して完璧な人生なのか。

また人生完璧な方か楽しいのかを一度考えてみると面白い。

人生の最後に実はやり残していたことが多数あった場合そこまで完璧だと思っていても一気に総崩れしてしまうので、この考えをする場合本物の完璧とはなにか、それとも気づかずに一生を終える方が幸せなのかもしれません。

完璧だと思っているならばそのまま考えず完璧だと思う方が幸せ。

2　失敗の人生。

見ていると「失敗した」と言う人がいます。

ただ見ていると失敗した事に気づいていることって本当に失敗なのか？どちらかと言えば私はそれは成功じゃないのかと考えています。

なぜならば先ほども言ったように人生の最後で失敗したと気づく前に現在気づいたのだから。

未来も含めると早く気づいたのは成功だなと思います。

人は進化の過程で脳が進化していると考えれば一生の中で実は取りこぼしていたと気づいた時点は早いのかそれとも人生の最後なのかどうかでまた変わってきます。

いかに早く気づけるかどうかが重要です。その先には選択するという果実が実っています。

3　機会損失について。

地味に冷静になって考えてみると「機会損失」という存在に気づくことがあります。

ようは成功しているなと思っていても実は日々の生活の中には取りこぼしているチャンスが無数にあります。

そのチャンスを自分の受け入れられる負荷で大丈夫なのでチャレンジして失敗したらこれで終わりではなくて失敗してもそれは現在失敗しただけで未来は関係ない。

もしかしたらその延長線上には全く想像を超えた成功が待っている可能性もあるのではないでしょうか。

チャンスは私たちが思っている以上に無数に転がっているのかもしれません。