人には必ず得意不得意があります。
頭がよくても人との付き合いが苦手だったり、人付き合いは得意なんだけど知識が全くないんです・・・。
など十人十色いろいろな人がいます。それって問題なんでしょうか。
結論として。
たいして問題ではありません。
自分自身が積極的に行動出来る為にはどうすればよいのかが重要です。
そのうえで好きな事や得意な事を伸ばすのも正解で、苦手を克服するのも正解です。
今は情報が簡単に取れる便利な時代です。
自分から見て素敵な人が何をしているのかを見て聞いて実行し行動していきましょう。
- 得意な事を伸ばす。
- 苦手を克服する。
- 積極的に行動できるポジションを取る。
1 得意な事を伸ばす。
生きていく上で基本的な事を押さる事がベストです。
ただ苦手な事に時間を費やすより好きな事や得意な事に時間を費やし得意な事を伸ばすが人生の豊かさからしても良い選択です。
人生は1度きり楽しい事や挑戦したい事に時間を費やすことが幸せな事です。
ただそれが小さな世界で見ている場合後になってもっと好きな事があったのにやらなかったではもったいないので、自分の好きな事や挑戦したい事の取りこぼしが無いように多種多様な情報は入れ続けていきましょう。
私は周りにいる人が上を向いていけるきっかけを作りたいです。
2 苦手を克服する。
苦手を克服する事に時間をたっぷりとかける必要はないと考えられます。
ただ苦手がある事でそれが足かせになり積極性が奪われるならば苦手を克服する事を習慣に取り入れても良いです。
最大限のパフォーマンスを発揮させるためには前のめりの体制に入る事であってそれは得意な事や挑戦したいときにみられる状況です。
なので苦手な事に時間を割く必要性は無くしなくても良いと考えます。
ただ苦手意識から受け身になっていて抜け出せないならばその苦手を1日のルーチンに組み込んでしまうのも手です。
そのことで自分の中で「改善行為を行っている」行動が生まれそこから積極性が復活する。
3 積極的に行動できるポジションを取る。
得意な事を伸ばすのか苦手な事を克服するのかは最終的にすべては積極的に行動出来る為に自分自身のポジションを取る事が重要といえます。
言い方を変えれば苦手を克服する際は、得意な物に行動を移せるために為に苦手を克服する行為があるという事。
行動力があがったらその自分だけの行動力を維持する為にはどのようにするかを考えて行きましょう。
「積極的に行動が出来る為」どうするかを一度冷静に考えましょう。
まとめ。
誰でも人には得意不得意があります。
ここで重要な事は誰しも苦手な事が存在し誰でも1度ならず何度も失敗をするという事です。
この失敗をしないように生きていくのではなく失敗なんて当たり前だというスタンスで行動していきましょう。
一番もったいない事は1度きりの人生を一生受け身で終えてしまう事です。
主役は私です。
一人ひとりが充実するために積極的に行動に移していきましょう。
また個人個人やりたいものや持っていくプロセスも千差万別。
他人の行動も尊重し相手のよい面を吸収し刺激しあいながら素敵な人生を送りましょう。
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