この先に見えるもの。

浪費家の学生がサラーリーマンになり貯蓄を始めその後資産運用を進めていく。

その後どのような景色を見たのか。

結論として。
1　これでいいのか。
2　行動するちから。
3　この先に見えるもの。
まとめ。

結論として。

いろんな経験を経て1日1日を好きなことに使い今を楽しむことがもっとも重要だと改めて気づきます。

これでいいのか。
行動するちから。
この先に見えるもの。

1　これでいいのか。

浪費をしてきた人でそこから倹約家に移る場合そんなに簡単ではありません。

おそらく目には見えない日々の習慣のちからが働いていて、それは私たちが思っているよりも強いことなのかもしれません。

そこでまず今まで浪費をしてきたことは決して悪いことではなく長い人生の中で何かしらの喜びや経験などを培ったものと捉えましょう。

そして浪費をしたことで、自分自身の将来について考え今ここに倹約という道が開かれようとしています。

浪費をしてきたことが自分自身の将来について真剣に向き合おうと出来た事が価値あることだ。

2　行動するちから。

浪費をしてきたことで自分自身の力で将来について真剣に向き合うスタートラインに立てた訳ですがここから先が一時的に大変です。

それは習慣のちからが働いているからです。

今まで培った浪費癖は習慣となっているのでなかなか拭うことが難しいです。

それではどのように進めていくか。

それは自分自身で何が無駄なのかを頭で考えそれを紙に書き出していきましょう。

大事なことは自分の頭で何が無駄なのかを考えていきそれを自分の手を通しアウトプットすることが重要です。

その後浪費から倹約家に転身出来たら後は貯金をそのまま行い出来ることなら資産運用も並行して進めていきましょう。

そこで大切なことは長期的に進めていきましょう。

そうすることで新たな習慣と自分自身がなりたかった私に近づきます。

こつこつと時間を味方につけていき10年後どのようになるのだろうか。

3　この先に見えるもの。

10年間倹約を続けることが出来ていたならばそれはもう浪費家というのは昔のことで浪費家はいわば自分自身の将来について真剣に向き合うためのちょっとしたきっかけに過ぎません。

そう考えるととても浪費家時代は価値あるものです。

負の部分も大いにエネルギーにしていきましょう。

ここで浪費家から倹約家になり最初の誘惑があったポイントは300万円で一度誘惑に駆られたかと思いますが、先ほど頭で考えアウトプットした理由の一つがここのポイントを早期に脱出することです。

アウトプットせずに望むとここのポイントはいろんな企業の誘惑が固まるゾーンなのでそこを足早に抜け出すことで後は特に問題はありません。

そこでこの先に見えるものを一言にするならば時間と共に不安が消えていくことです。

年齢を重ねるにつれ一年一年資産は増え人生の総支出額は減るのでお金の心配が自然と消滅していきます。

そうなると私が感じたことは消滅していく前から同時進行で今現在の1日を好きなことを行い楽しんだ方がいいです。