漠然とサイドFIREを目指して行くと実際目前にしたときに何を考えるのであろうか。
結論として。
一人ひとり価値観も違いその価値観自体も変化するので広い視野で沢山の気づきに触れる事が重要です。
その気づきから自分自身の心地よいバランスで進めていくことが重要となります。
サイドFIREも含め人生選択肢を多く持つことが大切です。
- サイドFIRE。
- 実際に進めていく。
- 仕事とプライベート。
1 サイドFIRE。
忙しい日々に追われながら物事を進めて行くとともに時間はどんどん経過していきます。
気付けば家族構成も変わり自分自身の立ち位置にも時間と共に少しづつ変化していきます。
ある日を境に老後や教育費は大丈夫なのか心配になる時期があります。
このあたりで資産運用を始め、支出の見直しを行い年間の支出額が把握できるようになります。
ある程度心配の種が無くなるとサイドFIREという一つの新たなカードが手元に誕生します。
2 実際に進めていく。
資産運用を進めて行くと今までのこだわりに変化が生じてきます。
例えば、一度きりの人生「車は自分の最高だと思うものを必ず買う」という考え方が、配当金で買おう。
その他はメンテナンス費用を見直してみるかなど、資産運用から新たな発想がどんどん生まれてきます。
サイドFIREも同じで最初は忙しい仕事からの解放される程度ですが具体的に考えを突き詰めていくと新たな気づきが浮かんでいきます。
例えば自分自身パートで週2出勤になると仮定した場合、妻と相談するシチュエーションだったり手持ち無沙汰などいざ行動の一歩前で新たな気づきが生まれちょっと立ち止まる瞬間に遭遇します。
3 仕事とプライベート。
人生さかのぼり学生生活から始まり習い事や部活、社会人になり仕事が始まり当たり前の忙しい毎日が継続してきたことがこのサイドFIREをきっかけに一度立ち止まるきっかけとなります。
ある意味定年前の定年に近いのかもしれません。
このように今まで忙しく駆け抜けた人生で仕事の負荷がかなりかかっている事もあり仕事から解放されたい思考になっているところから、仕事を週2回で生活するかと本気で考えるラインに立つとここで新たな気づきとしてただ頑張り過ぎていただけで仕事は辛い物では無くて、結構楽しいのでは無いかに気づくことがあります。
なのでサイドFIREは真剣に視野に入れ本気で考え新たな気づきを手にいる事が重要です。
まとめ。
サイドFIREは目指すと意気込むよりもどちらかといえば一つの選択肢に過ぎません。
そもそもが仕事=辛い事という考えは、もしかすると自分自身の中にある物であって自分自身の状況に変化があった場合かけがえのない物にも変化する可能性がある。
いわば大抵自分自身の状況で作り出しているに過ぎない。
そのことに気づかしてくれるサイドFIREです。
実際このようなきっかけで進めて行くと、考え方がどんどん変化していきます。
考え方が変わるとやり方仕方も変化していきます。
実際にサイドFIRE直前に浮かぶ事は、今までの年収から一気に低くなる事を家族に伝える場合はある程度総資産についてもしっかりと話した方が良い事やその他は実際週2日勤務した場合仕事に対して手持ち無沙汰が発生する可能性も考えて置きましょう。
そこも踏まえていくと一つの選択肢が新たに生まれます。
実は仕事無理していただけて実は楽しい事に気づく場合もあります。
よって誰でも一度はサイドFIREを考えると良いでしょう。
そこにたどり着くと仕事とプライベートのバランスについて考える様になります。
要は偏った考え方では無くて全てバランスよく進める事が楽しさにつながります。
その際に今まで気になっていた仕事などがあればそれこそこのサイドFIREを活用して自分がしたいと思う生活をしてみてはいかがでしょうか。
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