資産の壁を脱却せよ。

一つの考え方

就職したばかりの頃はまだ若い事もありどちらかというと「年収」を上げるという考えが先行し正直資産を増やすまで考えがいたりませんでした。

その後、貯蓄を進めるにあたりその過程として立ちはだかるのは資産300万円という不思議な壁が存在します。

この壁がこれまた不思議な壁なんです。

結論として。

300万円の壁を打破するには、リズムを変えず資産を分散して淡々と積み立てる事がシンプルな方法となります。

あとは考えず継続して行くうちに少ない資産から大きな資産に膨れていきます。

  1. 資産の伸びか止まるポイント。
  2. 脱却するために。
  3. 成功している人に触れる。

1 資産の伸びが止まるポイント。

貯金をしていきお金を増やしていくと不思議なポイントが出現します。

そこは300万円のポイントです。

おそらく多くの方がこのポイントで資産がストップしている場合が多いのではないでしょうか。

いったいこの不思議なポイントには何が潜んでいるのでしょうか。

そこには、いろんな考えをもった人たちがお金を貯めていくこともあり、あと一歩で300万円一度休憩したいという心理も現れてくると考えます。

また100万を貯めた先にあるのが300万円ゾーンなので、「車1台現金で買えるからすごくない?」というホクホクポイントでもあります。

そこで車を買えば資産は無くなりスタート地点へ。

もしくはこのラインで浪費が始まるといつまでたっても足踏みになります。

300万円はちょっと一息のポイント。
そこから浪費に変わるか、または振り出しに戻るかのゾーン♪

2 脱却するために。

そこで心理的側面が絡んでいる事がわかったところで、どのようにこの不思議な300万円の壁を乗り切るか。

一番シンプルな方法は資産の分散化で乗り切ります。

例えば口座を複数用意します。

そこにいろんなテーマを設けます。

1、車購入。・2、住宅購入。・3、急な出費。4、資産運用。

の様に好きなテーマに分散して先取り貯金を行います。

初めのうちはひと口座全く貯まりません。

ただ時間の経過とともにじんわりと確実に増えていきます。

その際重要な事は毎月継続する事です。

このリズムを崩さなければ気づけば次のステージに到達です。

あえて資産運用を入れましたがやらなくて大丈夫です。

資産の増加の効率化として入れてみました。

ルールは簡単♪
確実に増える行為を時間を味方につけて行うただそれだけです。

3 成功している人に触れる。

成功している人に触れましょう。

お金を払ってそういうところに入りましょう・・・。冗談です(笑)

Twitterなど活用して実際運用されている方と触れてみる。

それだけで良いです。

私の経験になりますが、実際運用されている方で凄い人が沢山いますが、その方たちはそこまで凄いと感じていなくさらに先を見据えている方が多いです。

その考え方に触れるだけで得るものが大きいです。

実際運用されている方に触れてみて、何を考えているのかに触れてみると自然に影響されてきます。
良い人の良いところを見つめていきましょう♪

まとめ。

資産を増やしていく際に立ちはだかる物それは不思議な300万円の壁。

この壁は地味に厄介です。

おそらくここで止まる人または一生ここで止まる場合もあるかと考えます。

100万円を貯め次に300万円。

ここに達すると燃え尽きる可能性が高いです。

ここまで頑張ったのだからちょっとご褒美・・・。

これが乱発するとずーと300万になります。

もう一つはこの時点で車の購入を繰り返すルーティン。

ここにあるポイントは自分のマインドそのものになります。

なので厄介です。

それではここを楽に乗り切る為にはシンプルな方法として、分散貯金がおすすめです。

例えば口座を複数用意します。

そこにいろんなテーマを設けます。

1、車購入。・2、住宅購入。・3、急な出費。4、資産運用。

このように月の収入から先取りとして振り分けていきます。

そして残った金額で生活をします。

それはなぜか。

300万円の壁で立ち止まってしまう事を打破する為です。

ようはその心理的要因と逆の事をすれば簡単に乗り切れるというシンプルな方法です。

最初は1口座なかなか貯まりません。

ただこのなかなかたまらないという感覚は後々資産を制すために必要な感覚になります。

このルーチンを継続して行く事で必ず300万円は突破します。

最後に成功している人に触れてほしいと考えます。

どうしても周りには自分に似た人が集まります。

その際にそのような集まりに参加しなくて全く大丈夫なのでツイッターなどで実際運用されている方のマインドに触れてほしいと思います。

私が感じる事はとてもまっすぐで先を見据えている素敵な方が多くいます。

言葉にすればそれは人として「かっこよく、素敵」という言葉かと思います。

そのような方たちに触れて気づいたことを一緒に進めていく事で周りのチカラと共に「私」を次のステージに引き上げてくれます。

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