結論として。
お得かどうかで購入する場合もありますが、実際のところ重要な事は自分自身のライフスタイルはどうなのかを自分自身で判断する事がポイントとなります。
持家が良ければ持家で賃貸が良ければ賃貸。
一度早い段階で将来を見据え自己判断をする。
また考え方が変わってしまったとしてもそれは間違えでもなんともなくてそれはそれが答えです。
☆今回のお品☆
- 持家と賃貸。
- 家を建ててみた感想。
- 35年の住宅ローンについて。
1 持家と賃貸。
持家派と賃貸派の意見が飛び交う中で、判断がさらに鈍るかと思います。
また一般的に住宅の購入は人生に一度きりになる事が多く踏ん切りもつきにくいです。
まず賃貸の方がフットワークも軽く違う場所に住みたくなった場合や仕事で転勤が多い場合などは賃貸がおすすめです。
その反対に住み慣れた土地が良く持家で住む方がストレスが少ない場合は持家に住むのもおすすめです。
お得かどうかで判断するだけでは無く自分のライフスタイルを考えて自分に合ったものを自分の判断で選びましょう。
2 家を建ててみた感想。
実際家を建てようと決断し行動に移す時は今までに経験したことの無い莫大な金額が動くので不安や楽しみなど入り混じった感覚です。
ただ自分が色々調べ、こういう性能やランニングコストの面、間取りなどを自分で決められるのがとても楽しいです。
また子供が生まれた後にメリットとしてあげれることは、かなり騒がしくしても2重窓が効果を発揮し近隣に気を使わなくてよい事がここ最近のメリットです。
後悔としては、メリットデメリットなども調べたせいか特に感じたことがありません。
3 35年の住宅ローンについて。
35年ローンについてどう思うか。
これはもし私が小学生で住宅ローン35年組む場合はかなり辛いです。
また1か月の返済金額が自分の許容範囲を大きく超えた無理な返済額も辛いです。
ただ無理した返済額では無くまた30才を超えているならばそこまで辛いと全く感じません。
なぜなら1年1年が年々早く過ぎる感覚なので35年も結構一瞬かと考えています。
その間30年間ほどデフレが続いているのでインフレのリスクヘッジになるかな程度で考えています。
短期金利が上昇してしまったらその時はその時で繰上げ返済に切り替えるかもしれません。
そこは資産運用のバランスで決めていきます。
一度の人生、不要な物はいりませんが毎日の衣食住は有意義に快適に楽しみたいと思います。
まとめ。
持家と賃貸いったいどちらが良いのか。
また住宅を建てる時に資産価値を考える事も重要な事です。
ただすべての情報を得た上で最終的になぜ持家が良くなぜ賃貸がいいのかを自分自身の中で考えて自分自身で選択する事が大切です。
実際家を建ててみるとどのような気持ちか、普通にきれいな家で夏は暑くなく、冬は寒くなく快適で後悔などは無くどちらかというと満足です。
もし後悔をするとしたら自分の身の丈以上の家を建てた場合、家を建てる前に調べなかった等があれば後悔は生まれるのかもしれません。
なので家を建てる前はいろんな角度からメリットやデメリットも調べた上でどのような家にしていきたいかを考えて行きましょう。
そして35年ローンははどうか。
これは個人的意見となりますが、ありがたいなと感じます。
この35年ローンが無かったら購入に踏ん切りがついていなかったかもしれません。
また35年も支払うのかというポイントはそれほど長い物でもないのかなと感じます。
一つは賃貸の場合は35年以上支払いを続ける事と今家を建てて5年経過していますが、あっという間に時間が経過していきますのでおそらく30年もあっという間に立つのかと考えます。
そうなるとランニングコストがポイントなんだろうなと思います。
その期間我慢せず楽しく快適に過ごした方が価値が高いかと私は考えます。
ここで言えることはこれは私の価値観であってみんなが同じ考え方では無いという事です。
なので自分自身でいろんな角度で調べ決断し行動し進めていく事が重要となります。
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