負ける強さ。

一つの考え方

負けたくないや失敗したくない気持ちはみんなあります。

負けるっていったい何なんでしょう。

結論として。

負ける事は悪いように感じる人も多いですが、実際は負ける事から飛躍するためのエネルギーはかなり持っています。

重要な事は、負ける事が嫌だという気持ちがあるのは普通ですが立ち止まらず行動して思いっきり負けましょう。

そうすると頭の中で新たな発想が生まれる事がおおきな価値となります。

  1. 負けるとは。
  2. 勝ちパターンを封印する。
  3. どのような変化があるか。

1 負けるとは。

負けるとは一体何だろう。

そしてなぜ負けるのが嫌なんでしょうか。

それは恥ずかしかったり、悔しいからです。

ではなぜ恥ずかしく悔しいのかと考えるとそこには爆発的な成長が秘めています。

その考えをはじき出す事で一番重要な事は、挑戦する前に失敗や負けを恐れ行動する事

まずは失敗する、負けるからと進む足を止めない事です。
周りはそこまで考えていませんので挑戦しましょう。

2  勝ちパターンを封印する。

最近負ける経験が無くなってしまった場合は自ら負ける経験をしに行きましょう。

勝ちパターンがあり誰にも負けない自信があった場合、あえて勝ちパターンを封印します。

その際冷静に基礎の基礎から徹底し基本的な行動を心掛けます。

負けたくない気持ちが沸き上がっても基礎を貫きます。

勝ちパターンが封印されることで新たな発想がどんどん沸き上がります。

3 どのような変化があるのか。

この負けを続け基礎の基礎を磨くことで一番変化を感じる瞬間は一人でお風呂に入る時などその負けが頭によぎれば成功です。

そこからは冷静に分析します。

その領域に入れば分析もいらないです。

その状態はすでに頭が意識し始めているのでその挑戦している事に関連する事を沢山調べていきます。

あとは睡眠を多くとりましょう。

寝ている間にあたまがいろんなシミュレーションを勝手に行ってくれます。

そうする事である日、新たな発想が生まれます。

物事はすべてストレスと受け取らずもともとは新たな発想力を生み出すと考える事の方がスマートです。
ただ無理はせず自分のペースで進めましょう。

まとめ。

負ける事はだれでも避けたいです。

ただなぜ負ける事が嫌なのでしょうか。

また負けたくない気持ちによって何も経験しないのはもったいない。

おそらく成長の過程で失敗し続けない為に、頭が負ける行為を嫌な物としていると考える事が自然です。

なので成長を考えた場合、足を止めている時間がもったいないことです。

そこを踏まえた上で負けよう!と思ってみても意外にすぐに見つかる物でもありません。

そうなったときは新たな経験したことの無い事を挑戦するか、または勝ちパターンを封印し基礎力アップに努める事がおすすめです。

その時にうまくいかないや経験が足りないと歯がゆくなる時、これがチャンスの素です。

そうなっているという事は頭がその事柄について興味を持ち始めています。

そうなった時に勝ちパターンに戻して解決!はもったいないので、その間も基礎を続けながらその失敗の理由を深堀していきましょう。

そしたらあとはしっかりと睡眠をとります。

不思議な物で朝目覚めると解決策が見つかる時があります。

経験上ですがおそらく頭の中でかなりのシミュレーションを繰り返したり頭の整理を勝手にしてくれているのだと考えます。

行動から頭に意識を乗せさせてさらに行動しだすという流れです。

この時の発想ほど価値あるものはありません。

一度きりの人生いろんな角度から物事を考えていろんな気づきを生み出していく事が価値が高いかと考えます。

楽しみながら挑戦していきましょう。

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