子育てブログ。

一つの考え方

子供を育てるのは大変・・・。

または一生懸命に育て誰よりも立派に育て上げるんだ!!

実際はどうだろうか。

結論として。

子どもの為に子育てをしてあげる」という言葉では無く、子供から気づかされるので子供のおかげでもう一度自分自身の枠が広がり取りこぼしていたであろう気づかなかった事を、今自分自身が新たに気づき成長をする。

実にこれは、この子供の成長という短い期間に何を考え私たちはいったい何に気づくのか。

考えた末行きつくのは「愛」にたどりつく。

  1. 子供といる時間。
  2. 子育て。
  3. 新たな気づき。

1 子供といる時間。

子育てをしていると沢山大変な事があります。

生まれたばかりの頃は数時間ごとに起こされる。

少し大きくなると反抗期が来る。

父親も大変だけれど子供と同じ時間を共にする母親にはさらに負担がかかります。

そこからストレスが増すというサイクルになります。

その場合に一度足を止め考え方をリセットする事が大事です。

例えば子供が生まれる事が実は奇跡に近い事、赤ちゃんはずっと赤ちゃんのままでは無いという事、子供は一生子供のままではない事

全て「今」しかできない事や「今」しか経験できない事になります。

過ぎ去ってしまえばそれはもう終わってしまっている事なのでこの瞬間を大事にするとが重要となります。

子供の半年前に姿を見るとこんなにも大きくなっていたり、お母さんやお父さんを一番愛しているのはその子供なのでその愛を大事に大事にしたいところです。

数か月ごとに変化していくのでその成長を見逃すまいとするくらいが丁度いいです♪
終わってしまってから後悔してしまうのはもったいないのでこの時を楽しみましょう♪

2 子育て。

子育てをする前に時をさかのぼると子供を授かる事が本当に出来るのか。

また健康に生まれてきてくれればそれで充分。

この気持ちはずっと持ち続けましょう。

その気持ちの延長線上に現れてくる事は子育てというよりも親と子供が一緒に成長するのだという当たり前な答えにたどり着きます。

なので初めから親としての事が出来るわけでも無くて一緒になって遊び、笑い、泣き、私も子供も同じように一人の人間として尊重し合う関係が子育てかと考えます。

偉ぶるのが親では無く、子供と同じ目線で一緒に成長を共にするのが親の姿。

3 新たな気づき。

一番初めに思う事、「この子が元気に育つこと」から始まりますが、そのうち成長の過程で本気で叱り本気で笑い本気で愛す。

特に本気で愛する事は、大人になってから愛をそそぐのではなくて、一番愛して欲しい子供の時期」に思いっきり愛する事が重要だと考えます。

そこをベースとしてどんどん気づきが訪れます。

その後お金の問題の不安が浮かびます。

「この浮かぶ」感覚が気づきになります。

おそらく新たな愛するものが増えた事で「この浮かび」がでます。

この気づきをそのまま放置しているとのちに不安や後悔の素になるのでキャッチしていきましょう。

この気づきをゆっくりと一つ一つ解決していきます。

すると次にたどり着く気づきは子供の成長の早さと子どもへの愛に行きつきます。

そうなった時に子供の子供時代が意外に短い事に気づきます。

そうなると今までが「物に対する価値」から、「時間に対する価値」に移っていきます。

そこで働き方や時間の使い方について考える様になります。

子供の成長と共に忘れていたことや新たな気づきをキャッチして楽しい人生にしていきましょう。

まとめ。

子育てをする際に大変な事も多く抱えすぎるとストレスが溜まります。

なので完璧は目指さずに進めたいものです。

子供の成長はめまぐるしく親も忙しい中子育てを進めていくので子育てが終わったお母さんの話を聞くと気付いたら子供が成長していたなど多々あります。

なので一度深呼吸し立ち止まってみましょう。

子供の成長は3か月も過ぎればまた成長した姿に目まぐるしく変わっていきます。

これを見落としてしまう事や時間だけが過ぎていくのは実にもったいない事になります。

あとからああしておけばよかった・・・。

もっと子供に愛情を注いであげればよかった・・・。

愛情が注げなかった分大人になった子供にたっぷり愛情を注ごうでは、子供の立場に立つともっとあの時に愛して欲しかったと思ってしまう事もあります。

人は必ず思考のタイムラグが発生するものなので、軸はぶらさず元気に生まれてきて欲しいという気持ちを自分の為にも持ち続けましょう。


その気持ちの延長線上に現れてくる事は子育てというよりも親と子供が一緒に成長するのだという単純な答えにたどり着きます。

なので初めから親としての事が出来るわけでは無く一緒になって遊び、笑い、泣き、私も子供も同じように一人の人間として尊重し合う関係が子育てかと考えます。

これがベースとなり時間の経過とともにどんどん気づきが訪れます。

最初はお金の問題の不安が浮かびます。

「この浮かぶ」感覚が気づきになります。

おそらく新たな愛するものが増えた事で「この浮かび」がでます。

この浮かびが「気づき」です。

この気づきをそのままにしているとのちに不安や後悔の素になるのでキャッチしていきましょう。

この気づきをゆっくりと一つ一つ解決していきます。

すると次にたどり着く気づきは子供の成長の早さと子どもへの愛に行きつきます。

そうなった時、子供の子供時代が意外に短い事に気づきます。

そうなると今までが「物に対する価値」から、「時間に対する価値」に移っていきます。

するとそこで働き方や時間の使い方について考える様になります。

とはいえ最終的に自分自身がこうしていきたいが重要な事なので大事な物を取りこぼさないように毎日を楽しく進める事が一番です。



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