仕事がハードな為いつ辞めてもいいように自ら決断をして無駄な物をそぎ落とし倹約にシフトチェンジ。
月日は流れ結婚して4年経つが子供もなかなか授からず好きな車好きな家を購入する。
その後ありがたい事に子供を授かり1馬力になると同時に老後の不安と学費の不安から資産運用開始。
そして今、不安から解放された今見える景色が日々変化している事に気づきました。
結論として。
心配事や不安な事を自らの行動を起こし心に余裕が出てくると今までの見えなかった物事が見える様になります。
その根本的問題点を解決してしまえば自らのちからでやりたい事が見えてきます。
私の場合人生の中の「素敵なあのひと」を自分自身の為にも見つけていきます。
- 不安からの解放。
- 素敵なあの人。
- 自分の為に。
1 不安からの解放。
本来の自分について考えるときがあるかと思います。
おそらくこの考えをしている時は自分自身本来のパフォーマンスを発揮できていない可能性が高いです。
それは何が原因となっているのかを一度ひも解くことが重要です。
人間関係、仕事の重圧、将来のお金の事などがあります。
そこで実際の経験から感じた事は、将来へのお金の不安が無くなるとかなり視野が広がる事に気づきました。
例えば会社を長期的に続けることが無理だと若いうちに考えた場合に、それがかなりの切羽詰まった状態を経験すると支出過多ではやめる選択も気持ちの面で重たくなっていきます。
そこで倹約を選択肢に入れます。
その後支出を圧縮できれば貯め方を習得できます。
その基本が出来ればあとは大きな不安となる老後のお金と教育費用を貯める、または貯める流れを計画していきます。
そこのポイントを押さえれば不思議と「不要な物と必要な物」が頭の中で勝手に整理され本気度により違いがあれど自然とやりくりできるようになります。
そこの不安が無くなった時、それがスタートラインとなります。
2 素敵なあの人。
不安から解放されることで心の底から余裕が出るせいなのか人間関係や仕事の大変さが解決されます。
不思議な事にどんどん気づきが生まれていきます。
先ほどの夜空に美しい星に気がついたり、所有しない事に幸せを感じたり、人生限りがある事を冷静に理解していきます。
そこで最近思う事としては癖ある人がいたとして、そういう事はかなり心に嫌な気持ちが残ってしまうものですが、実際冷静な目で見渡すとかなり素敵な人が多い事に改めて気づきます。
そこに気づき始めるとどんどん素敵な人に出会いたくなります。
そこに人生に限りがある事を理解していると、時間が不足する事に気づきます。
そうすると会社で嫌な人がいたとした場合その人との時間が本当に必要なのかどうか。
そのもたつく時間があればもっと素敵な人に出会えると考えるとその貴重な時間の使い方をもういちど見直す事がおおきな価値につながります。
3 自分の為に。
素敵な人だなというポイントは、人によりそう思う箇所が違う。
私の場合は「みんながやりたがらない事を自ら楽しそうにラフに率先して行動」している人はとても素敵に感じます。
また私よりも20才以上年上にもかかわらず謙虚さが素晴らしくこころしびれます。
また別の方もまた違う魅力があって、このような素敵な人に会う回数が多いほど自分自身今こうやって気づけている事がお金以上に価値がある事だと感じるのと同時に不思議とお金の心配事があった時にこのような視野を持てていたかを考えるとお金とは、そこそこ重要なんだと改めて気づかされます。
まとめ。
不安が大きいことで本来大事にしていきたいポイントを見落としてしまう事があります。
一番のサインは「本当の自分とは」を考えてしまうとき。
一度立ち止まり今現在自分自身が抱えている不安を根本から取り除きましょう。
その時に色々な要因として人間関係や仕事の抱えすぎ、また将来のお金の不安などを解決していきます。
またお金の不安を解消する事でおおよそは解決できます。
まずここからがスタート地点となります。
不安から解放されると不思議と気づきか湧いてきます。
例えば夜空の星空に気づいたり、実は自分の周りに素敵な人が多かったことに気づいたりと同じ景色もまた見え方に変化が生じてきます。
そこで考える事として、不安が生じている時間から出来る限り早めに抜け出しましょう。
それは自分自身の為に抜け出しましょう。
生きていると必ず限りある時間が存在します。
折角ならば早い段階から次のステージに移り毎日を楽しみましょう。
私の場合は、限りある時間の中で「素敵な人」との時間を楽しみたいと思います。
またその素敵な人の考え方などを参考にしそれを取り入れて納得のいく毎日を過ごせたとしたら、それは
お金以上に価値のある事だと考えます。
ただこの不安から抜け出したのもそれもお金です。
そこからわかる事は生活の中である程度お金が必要な社会の中で私たちは生活しているという真実もそこにあるのでしょう。
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