「生きる」幸せとは。

一つの考え方

今回は投資を前から続けている方,または今から始める方
またはもらった給料全額を「ギャンブルに投入」している方などいろんな方がいると思います。
そのその時に、今現在の「幸せ」の感覚10年後また20年後「幸せ」の感覚
一体どこに比重を持つことがベストなのか。

ギャンブルでは無いにせよ給料全額使ってしまうと今はいいけれど
万が一の高額な出費に対応できず後で苦しさがあったり、

「将来このまま貯金しなくてもいいのかな?」という
「継続的不安」を抱える毎日やそのことを考え続けている時間がとてももったいないです。

だからと言って「未来の準備のため」に、今現在「修行僧の如く」お金の節約。
ならまだしも、「現在やりたいことを犠牲にした人生」もおかしな話になってしまいます。
それではどうすればどうすればよいのでしょうか。

結論として

生きている上で『時間』とは感覚的には「無限」に感じますが、実際は「有限」です。
頭の中で「有限」という事を知っているので、無意識的に何もせずに成長が無いと、
雑草のごとく「不安感」が時間の経過共に芽生えてしまいます。
よって生活していくうえで自分の「時間」をバランスよく有効に使うことが重要です。

  1. 何もしない「時間」も自分で決断している。
  2. 70年間何もせずゴロゴロしよう。
  3. 何が「充実感」何が「不安」か明確に。

1・何もしない「時間」も自分で決断している。

全てにおいて、自分の行動は自分の決断の集合体が現在の自分となります。
例として「公務員はいいよなぁ。羨ましい。」という会話があるとします。
これは現在の現象面だけを見ている状態。

実際にはこの公務員は学生時代に公務員になる為に「努力」をした結果が現在となります。
よって「行動」することが「数年後の自分を形成」していきます。

今何するか、今何に打ち込んでいるかが未来の自分を形成していきます。

2・50年間何もせずゴロゴロしよう。

今20歳の方は70才になるまで仕事、勉強、遊び、何もせずゴロゴロして
ノンストレスで生活しましょう。


50年後「環境の変化」が訪れます。
70才になった時に周りを見渡すとどうでしょう。どんな景色が見えるでしょうか。
家族構成の変化、周りの仲間などどうでしょうか。

・生きる上ではある程度の「常識」で生きていると思いますが、
一度極端に思考を変えてみる事で自分では気づけない、気づきが見えると思います。

極端な考えてで全く何もしない人生を想像する事で
新たなる自分の気付きが生まれてきます。

3・何が「充実感」何が「不安」か明確に。

それでは、50年間のゴロゴロから何が見えましたか。
「家族との時間」、「友達との時間」、「遊びの時間」、「学びの時間」「挑戦する時間」
個人で違いがあれど『大切な時間』が見えてきました。

そしたら現在抱えている不安で「ずーとギャンブル」だったり「養育費」「住居費」「老後」など
たまには不安があってもいいと思いますが、
ただこの不安は一過性ではなく「継続的不安」なので

考えるだけ時間の無駄。考えている時間を『大切な時間』に費やしたいところです。
『大切な時間』の為に「継続的不安を」減らしていきのびのびと生きる幸せを追求していきましょう。

1度の人生ならば不安なことよりも幸せの事に時間を使いましょう。

まとめ

生きていくために人は自分自身で決断し今に至ります。
後々後悔しないためにも一度『極端な思考』をしてみましょう。

極端な思考から自分の「大切なもの」「不安な事」今やるべきことを明確にすること
素敵な人生を送れるのかと思います。

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