普段生活をしている時に時間について考える事は無いのではないでしょうか。
人生で大事な事は何だろうかと一度立ち止まって考えてみましょう。
結論として。
時間について考え気づいたときに後悔しなくて大丈夫です。
なぜなら時間の重要性に気づくときは人生の後半または体を壊して入院した時に気づくことが多く若い時に時間が重要だと考える事の方が少ないです。
今、気づいたことが価値ある事です。
- 後悔する事とは。
- 気がつくとき。
- 限りある時間との付き合い方。
1 後悔する事とは。
まず人生において後悔する事は何でしょう。
一度自分に問いてみましょう。
子供の頃からの夢をあきらめた時?
今まで勉強しなかったこと?
遊び過ぎてお金をほぼ使ってしまった事などそれぞれあると思います。
後悔するポイントは、単純で「自分の意志で行動せずに何もしなかった事」ではないでしょうか。
そこで心のどこかで誰かのせいにしていたら立ち止まって考えてみましょう。
その問題は本当に人のせいなのかどうか。
ここを正すだけで後悔の根は根本的に解決できます。
一度きりの人生、他人では無く「自分の意志」で前に進む。
2 気がつくとき。
お金よりも重要で大切な事に気づくときは、基本人生の最後ではないでしょうか。
ベットの上で目を閉じて自分の人生を振り返るこの現実。
その時に何を思うのでしょうか。
その時他人が・・・とはなりません。
他人が・・・と出る場合は助けてもらいたい気持ちが含まれていますが、人生の終わりには他人はではなく自分自身はどうなのかとなります。
また最後では無くても気づける可能性があるのは、大きな事故にあったときや普段の生活から離れ入院した時やまたは人生の折り返しで自分自身を見つめなおした時に気づきます。
そして何が重要な事でしょうか。
3 限りある時間との付き合い方。
限りある時間に気づきあの時こうすればよかった・・・。
と悲観する人もいるかもしれません。
例えば30才に悲観し70歳まで悲観したとしたら40年間悲観の人生になります。
考え方としては気づく重要性です。
30才で重要な事を気づいたことで40年間毎日を思いっきり人生を楽しんでほしいです。
なぜなら時間の重要性に気づく事自体がかなり価値ある事です。
気づいて過去を見るのではなく、その時点から自分の意志で行動を起こす事が大切です。
なぜなら若い時点で時間の重要性はさほど重要でもなく。
時間を忘れてしまうほど遊びに没頭したりゲームに集中したり、勉強をせず友達とこれでもかと夢中になって遊びほうける事自体が素晴らしい事でその経験があるこそ時間の重要性を知り次に自分の意志でどのように行動をするかを考えて行きましょう。
まとめ。
人生後悔する事は、自分の意志で行動をしなかったことが後悔につながります。
なので他人はどうであれ自分の意志で決断し前に進むことが重要となります。
ただここにたどり着くにはある程度気づきか必要となります。
なので人生の最後を意識する事で気づきを得ることが出来ます。
大体はお金持ちになる事、仕事を頑張る事、それは全体の一つに過ぎず自分の意志で行動をしてきたかが重要となります。
そこでそのことについて気が付き後悔しなくて良いと考えます。
なぜなら特に10代の頃は好きな事に夢中になっている事が多いです。
私は何も考えずボーとしていた。
または寝てばっかりだったや勉強を全くしなかったなどあるかと思います。
その点は後悔しなくて大丈夫です。
なぜならばその積み重ねこそが自分の好きな事のヒントでこうしておけばよかったの反省がそこにあります。
ならばここで気づいたのならば、やりたい事を今やればOKです。
勉強すればよかった、もっと仲間と遊べばよかった。
もっとスポーツに没頭すればよかった。
今やってしまいましょう。
プラスに考えれば寿命が尽きるその日に気づくより今気づいたことが何よりも幸せな事なのです。
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