夢中になる事のちから。

一つの考え方

世の中数えきれないほどの仕事があります。

体力的にきつい仕事や精神的に削られる仕事など。

反対に体力的に楽な仕事や精神的に楽な仕事なども。

拘束時間が長く休みが少ないなど、どんな仕事がいいのでしょうか。

結論として。

自分に合う仕事はひとそれぞれ違い、どれも世の中の役に立っています。

一つの答えとしては基本8時間の中で私たちが夢中になれる仕事が一番です。

最終的に自分で決断を繰り返して前に進むことが重要です。

  1. 夢中のちから。
  2. 楽な状態。
  3. 考えてみる。

1 夢中のちから。

仕事を選ぶ際どのように選ぶでしょうか。

おそらく自分の得意な事や楽しそうな事で選んでいきます。

そして実際仕事をしてみてその中でどのように進めるかがポイントになります。

拘束時間は8時間として考えると1日のうち3分の1が仕事になります。

その場合なにが一番最適なのかを考えて行きます。

私の場合では、たどり着く答えは8時間いかに夢中になるかです。

それはなぜか。

子供時代から学生時代までさかのぼり満足感が高かった状態は「夢中になっている時」です。

遊んでいる時、スポーツをしている時、仲間と一緒にいる時は本気で楽しかったり満足感が得られるのが夢中の時間です。

私の場合が夢中になっていることが満足感につながるので
個人差もあると考えられるので
個々で
自分はどこが満足感を得るポイントかを押さえましょう。

2 楽な状態とは。

楽な状態とはその言葉の通りです。

仕事においても神経を張り巡らせすぎてはいずれ体を壊してしまいます。

なので抜くときも必要となります。

特に精神的にきつい仕事ほど「仕事の抜く」ポイントを押さえておきましょう。

そのなかで問題点をあげるならば、仕事のうまい抜き方と仕事を抜くことは違うという事です。

後者の仕事を抜く場にした場合「自己の成長」がありません。

そこに時間軸が加わると結果として今まで何をしていたのだろう。

という時間のもったいない感覚が訪れます。

よってメリハリをつけて仕事を進めていきましょう。

物事は自分に返ってくるといいますが、返ってくるわけでは無く
ただ時間だけが経過し何も残っていなかった。
結果として後悔してしまいます。

3 考えてみる。

頭のなかで時間軸の存在も含めた上で状況を考える事が大切です。

自分は何がしたいのか、何が好きか、これから先こうしていきたいなどを自分で決断を繰り返していきます。

決断を繰り返しながら進むことで時間が経過した際振り返った時に満足する流れを自分自身で作り上げていきたいものです。

過去はどう感じたのかを把握し、未来を想像し自分の感情を読み解き、
今何するかを他人では無く自分の人生は
自分自身で決断を繰り返して進んで行きましょう。
 
 

まとめ。

今回は夢中になるちからでした。

なぜ夢中のちからなのか。

時間軸中心にして考えてみると過去に喜びや達成感を感じている時は何だろうと考えると私の場合は「夢中になっている」ことでした。

反対に不満が募る事は無駄な事をしている時間では無く自分自身「一つも前に進んで居なかった時間」が不満になっている事です。

生きているうえでは時間軸は切ってもけれない物となります。

よって時間軸を中心に考えた場合、過去で良かったことと不満に感じた事を洗い出す。

未来を想像しどう進めていけば満足感が増すのかを組み立てていくことが重要です。

一度きりの人生人任せにせず自分自身で少しでも前に進んで行きましょう。

自分自身の為に。

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