情報のインプット。

一つの考え方

インターネットが普及した昨今簡単に情報を収集できるようになりました。

ただ情報が多く間違った情報や正しい情報偏っている情報なども多く出回っています。

どのように判断すればいいのでしょうか。

結論として。

いろんな情報がある中で全て鵜呑みにせず本当なのか自分の頭で考える事とその情報の反対の意見にも耳を傾ける事が重要となります。


  1. インターネットの情報。
  2. いろんな情報から自分で判断。
  3. 情報を収集する側の状況によりとらえ方がちがう。

1 インターネットの情報。

インターネットで情報収集する場合は情報が偏る事を理解しておきましょう。

ネットは便利になり使用者のニーズに合わせた情報を表示してくれます。

考え方を変えてみれば「私」が欲しい情報を出してくれる優れもの。

ただニュースなども同じように「私」が求める情報を表示してくれます。

つまり情報の偏りが発生しやすくなります。

情報が偏り過ぎると視野が狭くなるので情報は極力広めにしておきましょう。

2 いろんな情報から自分で判断。

ニュースなどは日本の情報だけではコアすぎるので海外のニュースも参考にしましょう。

その方が全体を把握しやすいです。

株式をされている方は米国の情報だけでもいいので情報に触れていきましょう

情報は多角的にとらえたいので中立な情報または右寄りを見たら左寄りの情報も目に入れておきましょう。

情報提供元がどっちよりなのか確認して使い分けると良いでしょう。

3 情報を収集する側の状況によりとらえ方が違う。

情報を収集する際「私」の軸が必要となる。

これは同じ情報を頭に入れたとしても個々でとらえ方が変わる場合が多くあります。

なので情報をインプットする際は感情を抜いて客観的に冷静に情報を入れていきましょう。

冷静にとらえる理由はそもそも情報が全て正しいとは限らない為。
自分が感情を持ち込んだと気付いたら一歩引いた視点が大切です。

まとめ。

ネットで情報を仕入れる際は自分が求めている情報に偏ってしまう事をまず理解しておきましょう。

もしニュースを確認したいならニュースサイトを確認するのがベター。

その中でも「右寄り、中立、左寄り」の情報があるのでそこをきっちりと理解した上で情報を取る

日本ニュースは世界で起きている事が不思議と遅れてしまったり必要な部分が入らない事が多いので自分から世界のニュースを確認しましょう。

情報は受け手側によってとらえ方が変わりやすいので1歩引いた目線で情報を読み解くことが大切となります。

自分の感情だけで読み解こうとすると偏りが出てしまうのでいろんな角度から考えて行きましょう。



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