資産運用の失敗やうまくいかないとき。

株式市場は波のうねりの様に上げ下げを繰り返していきます。

うまく波に乗れることもあれば海の底まで落とされる場面もあります。

それではどのように立ち振る舞えばいいのでしょうか。

結論として

常にアップダウンがあるのが株式市場で完璧という言葉もないのも株式市場です。

その原理原則を受け入れる事がスタートとなります。

1　株式株式市場とは。

そもそも株式市場は、全て右肩上がりで上がるわけでは無い事を受け入れる。

必ず上げ下げを繰り返し結果として右肩上がりになった。

または右肩下がりになったとなる。

2　受け入れからの新たな行動。

株式市場の原理原則を受け入れた上で行動します。

原理原則の次は株式はメンタル面が重要となります。

例えば10年後2倍になる相場があるとします。

そこに一括3000万を入金。

次の日から9年間暴落し半値になっていたらメンタル的にはどうでしょうか。

おそらく9年間損した気持ちで生活することになります。

または株を手放すかもしれません。

これがメンタル面です。

よって分散投資をしたり自分のリスク許容度を理解することが重要となります。

3　完璧はない。

投資をするにあたりベストはあっても完璧はありません。

もし原理原則で完璧があるとしたら株式市場の場合は完璧の勝ちが完敗かのどちらか。

まずは失敗することが当たり前なのが株式市場です。

その中で大失敗を避けるために徐々にエントリーをして失敗をした時にどう新たなポジションを取るかが重要となります。

まとめ

株取引をする際まず重要な事は、株式市場は海の様に常にアップダウンしていることを受け入れましょう。

自分が20年後右肩上がりと予測を立てたのなら結果が出るのは20年後の時点です。

明日や1週間はたまた10年後でもありません。

よって今下がろうがあがろうが関係ない事です。

また取引をする際にメンタルも大切です。

これは冷静な判断が求められるが株式市場です。

パニック状態でやる物ではありません。

初めからうまく立ち振る舞う事は出来ないので、まずは少額から徐々に始めていきましょう。

少額から始める事で自分のリスク許容度が徐々に分かります。

そして株式に完璧はありません。

失敗しないように頑張るのではなくて失敗から新たな発想や行動をとる事が重要です。