あれもこれも欲しいとなって気が付くと保有してるものがかなり増えている場合があります。
ただ本当にその保有は必要な物なのか、また毎回その物に対して満足しているのでしょうか。
結論として
人によって保有をやめる事で気持ちが楽になったり、支出が減る事で資産が減らずお金の面で心配事もなくなるので保有はいつでもできる事なので一度保有をやめてみるのも一つの手です。
- 欲求からの保有。
- 本当に必要な物だけで良い。
- 保有しない事の幸せ。
1 欲求からの保有。
所有する事からの欲求は一時的な事が多いです。
例えば高級車を買って乗るとします。
買った当初は、満足感が高いと思いますが
時間が経つにつれて満足感は最初の頃と比べ下がってきます。
また物を持つ欲求はきりがないので物があふれ、購入する事でお金を常に使い資金も使う傾向にあります。
物が増えれば増えるほど管理しきれなく、
また感覚としての単品での価値観が下がる傾向にあります。
また税金が絡んでくる所有物ならば増えれば増えるほど税金も増えるので、結果として定期的な支出が増え金銭的不安が生まれる傾向にあります。
厳選して持つことが満足感を高めるコツです。
2 本当に必要な物だけで良い。
あまり保有しないようにしましょう。
その際本当に必要なのか不要なのかを考えましょう。
すぐ購入してしまうなら、ワンクッション入れ景色を見ながら散歩して考えてみてください。
これをするだけでかなり改善できます。
3 保有しない事の幸せ。
保有する幸せの逆となる保有しない幸せとは。
仕事などでストレスがたまる場合があります。
ストレスでタバコやお酒または高級バックや高級車などを保有するとします。
使う事でストレスは発散できるかもしれませんが長くは続きません。
また所有物が増えれば増えるほどその単品としての価値観が下がっていきまた購入のスパイラルに入ります。
ただ根本的にストレスを解消するなら軽い運動やウォーキングで十分です。
特に会社で責任を抱えていて、ストレスがたまる場合はあえて私生活は抱えている物を減らすのも大きな手です。
何も保有せずゆったり散歩をするとかなりリフレッシュできるので試してください。
また高級車や高級品を保有しなくなると
税金や支出が減るので老後の不安も全くなくなるのでおすすめです。
まとめ
ストレスなどが過度にかかるとストレス発散においしい物を食べたりするのは効果的ですが、それが過度に進むとデメリットの面が大きくなりそこから習慣となり抜け出せなくなる場合があります。
なので一度保有が全てではない事や保有を増やしても満たされるわけでも無い現実を受け入れる事が大切です。
散歩してみたり好きなスポーツを楽しんでみたり遊んだりといろいろしてみましょう。
また仕事などで責任を大きく抱えている時ほど試してもらいたいのが、保有をやめて身軽にしてみる事です。
もし不安になる場合は保有をやめても自分のタイミングでまた保有する事はいつでもできます。
一度保有をしていない気軽さを試してみると
解放感によりそれだけでもかなりリフレッシュになります。
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