今回は若い時ほど貯金をおすすめしたいとおもいます。
賛否両論あって若い時ほど
借金をしてでも自己投資をした方が良いなどありますが個人的にはお勧めしません。
それではなぜでしょうか。
結論として
自分の責任の上で自己管理を行う事が重要です。
その自己管理の基礎が貯金をする過程ににあります。
借金をしてでも自己投資をした方がいい場合は、そのくらいの勢いで行動をおこしましょうとらえましょう。
- 若いうちに貯金をする理由。
- 自己投資。
- 借金をいっぱいしよう!
1 若いうちに貯金をする理由。
就職したらまず貯金をしましょう。
その時具体的に目標を定め10年後1000万を貯める目標を立てます。
そして年間に落とし込みます。
年間では100万貯金することになります。
次は月に落とし込むと8万4千円貯金を行います。
貯金を若いうちに行うメリットは、
1つ目はまだ基本的な支出が低い事です。これはかなりの武器です。
2つ目はもらっている給料で生活する癖がつくことになります。
その間イベントもあり思ったようにたまらない場合もあります。
20代に貯金をする目的は自己管理を身につけることがもっとも重要なので
貯金はその過程での副産物くらいに考えましょう。
2 自己投資。
貯蓄を進めるにつれリズムがつかめてきます。
ただ20代は楽しいイベントがいっぱいあります。
仲間との楽しい時間や自分の成長の為の勉強など、また本気で取り組む事などがあったらぜひそちらを優先してください。
貯金の目的それは、「自己管理」が目的です。
土台に自己管理があってこその自己投資になります。
日々の生活の中で自己管理が出来ていればばっちりです。
3 借金をいっぱいしよう!
これは借金をして行動しようというわけでは無く、気になる事などがあれば借金するつもりで行動しようという事です。
人はやりたい事を行動も起こさずに終わってしまう事が多くあります。
それはとてももったいない事です。
やりたい事があったらどんどん行動に移しましょう。
ただし本当の借金は絶対におすすめしません。
自ら意識的に行動するように進めましょう。
気になる事をリストにすると行動に移しやすいのでおすすめです。
まとめ
就職時はみなスタートラインに立っている状態です。
いままで一生懸命に励んだ人や今まで散財してきてしまった人もみな平等にスタートです。
学生時代から考えて進んできた人は人生の貯蓄と考えてスタートダッシュを切りましょう。
また何も考えずかなり散財してしまった人も今日からがリセットです。
新たな素敵な1歩を踏み出しましょう。
貯金をするということは、「自己管理」が出来ていないと貯める事が出来ません。
また貯金をしていく過程で色々な気づきがあります。
この過程を踏んで30代になった時に自分自身の器が大きくなっていることに気づきます。
この自己管理を行った結果が10年間の自分が財産です。
貯まったお金は副産物ととらえ貯蓄や投資または起業の足しにし次のステージに生かして下さい。
次のステージ起業をするなど選びたい人生を歩みましょう。
コメント