「攻め」の人生と「受け身」の人生。

一つの考え方

現時点で挑戦していく人生と待ち姿勢の人生どちらでしょうか。

日本では積極性より受け身の姿勢の方が多いのではないでしょうか。

しかしながら待ち姿勢の人生だと時間だけが過ぎてしまうリスクがあります。

それではどのようにすればよいのでしょうか。

結論として

今したい事や未来にしたい事はどんどん行動に移し進めていきましょう。

行動を起こせば新たなやりたい事が見えるので進めていきましょう。

やりたい事、やるべきことを行えばそれが失敗でも満足感が高まります。

それにより将来の不安や毎日のつまらなさなど解消されていきます。

1、やりたい事を書き留める。

やりたい事がなくても普段の生活には楽しい事がたくさんあるかと思います。
ただ一度自分自身今やりたい事は何だろうか、未来にやりたい事は何だろうか
じっくり考えておくことが必要です。

後に回しにしてしまうとあの時こうしておけばよかったとなる事があります。

もしやりたい事が無い場合は浮かんだ時に書き留めておくとベストです。

人生はみんな平等に限られられた時間が存在します。
まずそこを前提としてやりたい事、やるべきことは今おこない
後にまわさないことが大切です。
 
 

2、 人生一度きり。

人生一度きりだと受け入れる事が最初の一歩です。

普段の生活では自分の寿命を考える事はあまり無いかと思います。

ただ病気をして入院された人や大きな事故にあわれた方はその時にふと気づきます。

なので特に今までそういう経験がなかったとしても一度人生最後の日を想像してみてその時に浮かんできたことがやりたい事や挑戦したい事やまだ経験したことがない事です。

またいつかやろうだったり、 他人任せだと「時間」だけが過ぎていくだけなので我慢せずどんどんやりたい事をおこないましょう。

他人任せは時間の効率が悪く、後回しはやるべきことをあとに回すので
効率が悪くやりたい事が出来ない事が多いのでやる事は「今」やることがポイントです。

3、行動に移す事。

何事も行動を起こすことが重要となります。

どちらかといえば日本ではみんなで同じことをしたり授業も受け身の授業がほとんどです。

例えば仕事について顕著に表れる事として、
仕事力と勉強が出来た人は、比例しないと感じます。

学生時代に勉強を全くせず遊んでばっかりしていた人仕事では大きな結果を残す人もいます。

おそらく勉強自体全くしていないでしょう。
ただ見方を変えると自分で物事を「選択する力」がたけている。

だから仕事になると自主的に行動が出来るので結果を残していくのでしょう。

受け身姿勢でもいいのですが限られた時間の中ではどうしても時間だけが経過してしまったり、他の誰かに依存してしまうと思っていた結果と違う結果になり、後悔や時間がたてばたつほど焦りがでたり諦めたりまたは決められたことだけを行う事で人生がつまらなく感じてしまったりとあまりいい結果にはなりません。

アドバイスをもらう程度なら人に頼るべきですが、
基本は自分自身で決断し行動していきましょう。

まとめ

受け身の姿勢はとても楽ですがなぜおすすめできないか、それは生きていく上でみな平等に「限りある時間」というものが存在している為

受け身姿勢は時間の浪費が大きすぎます。

なので一度時間が無限にあるわけでは無い事を理解する事が重要となります。

そこを理解した上で今すべきことや未来にすべきことは何かを知り、一歩一歩進むことが大切です。

1日1日進んでいけば振り返った時に満足感があり心に余裕が生まれ「後悔」「不安」「つまらなさ」なども解決していきます。

とはいえ1人1人性格も違うので自分の性格にあった満足ポイントを押されることが重要です。

おじいちゃんおばあちゃんになった時どのような自分になっているでしょうか。
今の行動の積み重ねが将来の私たちです。
今気づくか人生の終わりに気づくかは大きな違いです。
 
 

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