投資で必要な事は「収入を上げる」「支出を見直す」「目的を明確にする」
など上げればきりがありません。
また「資産運用」をスタートして徐々にリズムをつかみ
慣れてきた人が最も必要な事とは何でしょう。
結論として。
資産運用を行い収入や支出管理の重要性に改めて気づき
そして「インフレ」についても自然に考えられるようになった場合
ある程度基本が身についているので、
老後を迎えたときに結果がどうであれ
このやりくりが身についたことが大きな武器となります。
よってもっと肩の力をぬきラフに考えて「リフレッシュ」することを心がけてください。
「今」を充実させる事を考えましょう。
普段頭をフル回転させている分、
異なる刺激が入ることで新たな発想が湧いてくると思います。
- 資産運用に必要な事。
- 多角的に物事を見る癖をつける。
- リフレッシュをする。
①資産運用に必要な事。
資産運用に必要な事は、『早い段階で投資の原資を確保する事』
その為には自分自身の「年間支出の把握」と「生涯のイベントの把握」
生涯のイベントとは、「結婚、住宅、子育て、老後」など
まずこの支出を押さえておきたいポイントとなります。
そこをおさえていくと最終的に「浪費」が減ります。
すると基本となる「収入」と「支出」の流れそして縮小された「浪費」となります。
「消費」とは必要最低限の支出の事。
「浪費」とは、いわば心を豊かにする行為。
「浪費が高い」という事は、
「収入がかなり高い」または「将来の支出の把握がまだ出来ていない」
後者の場合は人生の後半に差し掛かると「不安」が芽生えてしまうことがあるので、
早めに自分自身の「将来の支出を把握」することが重要です。
将来大きな支出があるかを押さえておく事で行動を変える事が可能です。
②多角的に物事を見る癖をつける。
「すでに大きな資産がある」または「支出自体が低く老後の資産はもう解決済み」
という場合問題はありません。
ただ老後の為に貯金を用意する場合で、
「年金+貯金」が15年程度で底を尽きてしまう場合は、
「貯金」だけでなく「資産運用」も並行し資産の分散を行いましょう。
資産運用をして、老後資産の切り崩しを行った場合の方が「資産の残る確率が高い」
また資産運用をすることで「インフレリスク」にも対応できる。
ここでのポイントは「貯金」だけでなく「資産運用」も行う事で「資産の分散化」を
行い「心理的リスク」の軽減をし、値動きがあってもどっしりと老後の不安も解消させる。
人から言われて動くのではなく、自己判断で
「物事を一点から見るのではなく多角的に物事を判断」していく事が重要です。
また「情報」に踊らされない為に「いろんな角度から自己判断」出来る様に知識をつける。
また受け身にならず自ら行動していきましょう。
③リフレッシュをする。
・「投資」において重要なポイントは「リフレッシュ」だと思います。
投資にも慣れ知識もついて、成功と失敗も経験した後再度
気がつくことは
「人的資本」の重要性に気がつきます。
どれだけ早い段階で「収入をあげる」事が必要な事なのか
また「複利効果」も含めた考えの上で、
余剰資金を確保し「いかに早く運用に回せるか」が運用のポイントだと思います。
その過程で、頭の中では常に「効率よくするには」と無意識に考えてるかと思います。
そんなとき程、外に出て「散歩」をしてみてはどうでしょうか。
または、「短期トレードをやめてみて」
旅行に行ったり、趣味に没頭したりと遊びを加える事で
不思議と「新しい発想」が沸き上がってきますので是非一度実践してみて下さい。
まとめ
資産運用に必要な事。
『早い段階で投資の原資を確保する事』
そして自分の「年間支出の把握」と「生涯のイベントの把握」
多角的に物事を見る癖をつける。
人生は時間が限られています。
特に「資産を増やす事」については、自分のおかれている現状に合わせ
「効率よく行動する」事が重要。
その為には偏った情報収集では無く
いろんな角度から情報を取って自分の頭で考え実行に移すことが大切です。
また頑張っている時ほどリフレッシュをする。
いろんな情報をいれ自己判断で行動できるようになったら、
必ず「リフレッシュ」をしましょう。
リフレッシュすることで新たな発想が生まれます。
「やるべきこと」を行っているかいないかが重要です。
「やるべきこと」をしたら必ず人生の遊びを入れましょう。
「今」を思いっきり楽しんでこそ明るい未来がついてきます♪
コメント